- 広島院
- 福岡院
- 岡山院
- 京都院
- 熊本院
- 大阪院
- 神戸院
脂肪細胞を減らし、部分痩せを実現脂肪溶解注射(メソセラピー)Mesotherapy
当院では脂肪溶解注射(メソセラピー)を行っています。脂肪吸引や外科手術に抵抗がある方にもおすすめの部分痩せ治療です。
脂肪溶解注射(メソセラピー)とは?
薬剤を注射することによって脂肪組織を細胞レベルで分解し、その分解された脂肪組織を体外に排出する作用を促進することにより脂肪を減少させる治療です。部分痩せに適しており、お腹周り、二の腕、太もも、足首、顔などの脂肪をお悩みに応じて選択的に減少させることができます。気になる部分の脂肪層に直接注射することで脂肪を分解し、脂肪細胞そのものを減少させます。脂肪吸引等に比べてリスクが少なく、また脂肪細胞自体を減少させるのでリバウンドしにくいのが特徴です。
リピシー(Lipi-C)ってなに?
リピシー(Lipi-C)とは、もともとは肝機能改善の治療薬として承認が取れている安全な薬剤です。リピシー(Lipi-C)の主成分は、フォスファチジルコリン(大豆に多く含まれる成分)とデオキシコール酸で、脂肪細胞を分解する効果があります。リピシー(Lipi-C)は、従来の脂肪溶解注射に比べ痛みや腫れが少ないとされ、KFDA(韓国食品医薬品 安全庁)から承認を受けており、その効果と安全性も認められています。
脂肪溶解注射(メソセラピー)の特徴
-
Point
一人一人に合わせた 施術が可能
患者さまそれぞれのご希望、脂肪の付き方などを考慮し、より効果的に部分痩せを実現します。
-
Point
腫れや痛みが少ない
Lipi-Cは、従来の脂肪溶解注射(メソセラピー)と比較して、腫れや痛みが少ないといわれています。
-
Point
太りにくい体質を つくる
脂肪細胞そのものを減少させて、太りにくい身体を作ります。一度溶けた脂肪は老廃物として体外に排出されるので、リバウンドが少ないのも特徴です。
-
Point
部分痩せが可能
脂肪に直接注射を行うので、気になる部位の脂肪を、部分的に減少させることが可能です。もちろん、お腹全体など広範囲な施術も可能です。
-
Point
リスクが少ない
脂肪吸引のようにオペの必要がないので、施術のリスクが少なく施術そのものも15分程度と短いのが特徴です。
脂肪溶解注射(メソセラピー)の仕組み
-
仕組み リピシー(Lipi-C)を注射
リピシーは施術時の痛みや施術後の腫れが比較的少ないといわれている薬剤です。
-
仕組み 脂肪細胞に薬剤が反応
注射した薬剤が脂肪細胞の核を死滅させます。死滅した脂肪細胞はリンパや血液中に吸収され、やがて汗や尿として体外へ排泄されます。
-
仕組み 脂肪層の厚みが減少
個人差はありますが約1~2か月で効果が現れます。徐々に効果が現われるため、皮膚が急にたるむようなことはありません。
脂肪溶解注射(メソセラピー)は気になる全身の脂肪に効果的!

治療の目安
効果には個人差がありますが、目に見えて効果が現れるのは通常2~3回目以降です。2週間に一度のペースで行って頂くと効果的です。
部 位 | 一回の目安 (一本で手のひらサイズの範囲) | 必要回数 |
---|---|---|
二の腕 | 2~4本 | 3~5回 |
腹 部 | 5~7本 | 5~10回 |
太もも | 各4~7本 | 5~10回 |
*回数には個人差があります。カウンセリングの際にお気軽にご相談ください。
施術概要
施術時間 | 20~40分 |
---|---|
痛み | ちくっとした軽い痛みがあります。まれに注入部位に軽い痛みや熱感を感じることがあります。 |
ダウンタイム | 注入部位に軽い内出血を生じることがあり、1~2週間で自然に改善します。 一時的に腫れや痛みが生じることがあります。 |
メイク | 施術直後から可能です。 |
注意事項 | 治療当日は、長時間の入浴、過度の飲酒、激しい運動は避けてください。 |
副作用 | ごくまれにアレルギーが起こることがあります。万が一、強い赤みや腫れが出現した場合は、早めに医師の診察を受けてください。 |
施術間隔 | 2~4週間に1回程度の間隔で、3回の継続治療がおすすめです。 |
*痛み、ダウンタイム、効果には個人差があります。 *施術時間にカウンセリングの時間は含まれません。 *妊娠・授乳中の方は、一切の施術ができません。