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女性のための毛髪治療育毛・発毛・美髪ケアHair Medical Treatment

女性の10人に1人は、薄毛の悩みを抱えています。

髪の悩みは、男性だけではありません。女性の薄毛は男性に比べて目立ちにくいため、これまであまり注目されてきませんでしたが、近年では女性の髪の悩みに注目が集まり、その治療も日々進歩しています。「髪は女性の命」と言われるように、髪は女性にとって見た目やおしゃれをする上でも大きく影響します。そのため、髪への重要性を考えると、その悩みは男性以上に深刻と言っても過言ではありません。つややかで美しい髪は、肌をキレイに見せたり相手に若々しい印象を与えてくれます。正しい治療とヘアケアで、いつまでも美しい髪をキープしましょう。

女性の薄毛(FAGA)と男性の薄毛(AGA)

男性の薄毛の原因は、半数が男性型脱毛症(AGA)と言われています。主に、後頭部やおでこ等の生え際が後退するタイプの薄毛です。 一方で、女性の場合は局所的な薄毛や脱毛より、髪自体が細くなったり、髪全体のボリュームがなくなったりするケースが多い傾向にあります。 また、薄毛や抜け毛の原因もホルモンバランスの影響や妊娠・出産など、女性特有の原因が考えられます。

薄毛・抜け毛の原因

女性の抜け毛の原因の一つが、ホルモンバランスの乱れと考えられます。では、ホルモンバランスの乱れはどのような事から引き起こされるのでしょうか。その原因は、意外と身近なところに潜んでいます。

  • Case

    加 齢

    肌と同じく、髪も年齢を重ねるごとに細胞の老化が始まり、次第に毛包が減少します。加齢による薄毛・抜け毛の多くは30代の後半頃から始まり、60代以降の女性の多くにこうした抜け毛の症状が見られます。

  • Case

    食生活・生活習慣

    偏った食生活、夜型の生活習慣、ストレス・エアコンによる血行不良など、普段の何気ない生活習慣からホルモンバランスが乱れ、抜け毛・薄毛を引き起こす場合があります。

  • Case

    過度なダイエット

    いきすぎたダイエットは、必要な栄養分を毛髪の毛母細胞に届ける事が出来ず、毛髪が抜けたり、艶が失われたりパサつき等、薄毛や脱毛の原因になります。

  • Case

    間違ったヘアケア

    頭皮に合わないシャンプーやスタイリング剤の使用や、過度なカラーリングやパーマは髪にダメージを与えます。また、常に髪を結んでいる場合も、それが刺激となり薄毛・脱毛を引き起こすケースもあります。

  • Case

    妊娠・出産

    妊娠中の女性はホルモンバランスが乱れやすく、出産後に一時的に脱毛が発症するケースがありますが、徐々にホルモンバランスが整うとともに、元の状態に戻る場合がほとんどです。

  • Case

    その他

    過度な飲酒・喫煙、抗がん剤や、放射線治療などによる一時的な抜け毛、皮膚疾患、紫外線の影響などが原因として考えられます。

毛髪のしくみ

  • 毛根部

    加齢や紫外線の影響を受けて出来る茶色い色素班です。シミのほとんどが、このタイプにあたります。時間の経過とともに濃くなったり、隆起してくる場合もあります。

    毛母細胞(もうぼさいぼう)

    細胞分裂を繰り返し、髪を成長させる部分です。また、毛髪の色を決定づけている部位でもあります。

    毛乳頭(もうにゅうとう)

    髪の成長に欠かせない組織で、髪の成長に必要な栄養分を取り込む働きがあります。

    皮脂腺(ひしせん)

    皮脂を分泌して髪と頭皮を保護しています。皮脂の過剰分泌によって毛穴が詰まったり、逆に皮脂の不足による乾燥が抜け毛の原因になる場合もあります。

  • 毛幹部

    一般的に、私たちが髪と呼んでいる部分のことです。一本一本の髪の毛は、更に細かい組織から構成されています。

    毛髄質(メデュラ)

    毛髪の中心部にある組織です。ハチの巣の様な形の多角形細胞が一方向に並んでいます。

    毛皮質(コルテックス)

    葉巻のような形をした細胞で、髪の色や弾力など、髪の性質を決定する部分です。パーマやヘアカラーを行うため、薬剤の影響を受けやすい部分です。

    毛表皮(キューティクル)

    三層構造になった、うろこ状の硬い無色透明の細胞です。毛表皮を保護する役割があり、光や熱・薬剤などの刺激には強い一方で、摩擦など物理的な刺激に対しては弱い一面があります。

毛髪サイクルのメカニズム

毛髪には、「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルがあります。一本一本の毛には寿命があり、男性の場合は2〜5年、女性の場合は4〜6年でこのサイクルを繰り返します。 毛髪は、生えかわることで髪をより良い状態に保とうとしますが、頭皮の状態が悪くなるとヘアサイクルのバランスが崩れて、薄毛や抜け毛の原因になります。ヘアサイクルを正常な状態に保つことは、毛髪が成長する環境を整える意味でもとても重要です。

  • 成長期(初期)

    毛髪の毛母細胞が分裂を繰り返し、新しい髪がつくられる期間です。

  • 成長期(後期)

    古い毛髪が抜けて、新しい髪が育っていく期間です。薄毛や脱毛に悩む方は、この成長期の周期が短くなっている場合があります。

  • 退行期

    毛髪を成長させていた毛母細胞の分裂が減少する期間です。毛根が頭皮の浅いところにあるため、髪をとかしたりシャンプーした際に髪が簡単に抜け落ちます。

  • 休止期

    毛母細胞の活動が完全に止まっている期間です。再び、次に生える毛髪の成長が始まり、古い毛髪は抜け落ちます。

薄毛・抜け毛のタイプ

  • Case

    びまん性脱毛症

    特 長

    女性型脱毛症(FAGA)や老人性脱毛症とも言われ、女性の薄毛の原因として多い脱毛症のひとつです。髪自体が細くなったり、毛髪が抜けて薄くなり、髪全体のボリュームがなくなります。男性型脱毛症(AGA)と比べて、脱毛部分の境界がはっきりしないのも特徴的です。

    原 因

    細胞の老化が考えられます。30代以降、細胞の老化や動脈硬化による血液の循環不全によって、次第に毛穴が減少します。また、ストレス・過度なダイエット・誤ったヘアケアが原因になることもあります。

  • Case

    分娩後脱毛症(出産後脱毛症)

    特 長

    主に出産後3ヶ月くらいから抜け毛が増え始め、薄毛が気になってくる方が多いです。個人差はありますが、妊娠中の女性は女性ホルモンが活発に働くため、古い毛髪が抜けにくい状態にあります。

    原 因

    女性ホルモンの乱れが考えられます。本来抜けるべき古い毛髪が、妊娠中に抜けきれず、出産後に一斉に抜け毛を引き起こします。一時的に発症するケースが多く、ホルモンバランスが整うに従って徐々に症状は改善されます。

  • Case

    牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)

    特 長

    持続的に毛髪が引っ張られることで起こる脱毛症です。常に髪を結んでいたり、分け目がいつも同じや、無理なヘアエクステなど、毛髪を無理に引っ張り刺激を与えるヘアスタイルによって、部分的に脱毛や抜け毛が引き起こされます。

    原 因

    継続して髪に刺激を与えていることが考えられます。毛髪を無理に引っ張ると、毛母細胞に栄養を運んでいる毛乳頭が萎縮し、血流が悪くなります。それが続くと抜け毛や薄毛の増加につながります。一過性の症状である事が多く、ヘアスタイルや分け目を時々変えることで改善されるケースもあります。

  • Case

    円形脱毛症(えんけいだつもうしょう)

    特 長

    一般的には頭の一部分に出来る円形状の脱毛症と思われていますが、数カ所に出来たり、生え際に沿って抜けたり、まつ毛や体毛の脱毛等、様々なタイプがあります。また、必ずしも円形とは限りません。自覚症状がなく、美容院などで他人から指摘されて気づくケースもあります。

    原 因

    精神的ストレスや内分泌の異常、自己免疫疾患の他、遺伝的な要因も考えられます。

  • Case

    脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)

    特 長

    頭皮から過剰な皮脂が分泌される事で頭皮に菌が繁殖し、脱毛を引き起こすケースです。毛穴が赤く炎症を起こしたり、脂っぽいフケが大量に出る場合もあります。また、頭髪が多い人に現れる傾向があります。

    原 因

    ホルモンのバランス異常などで皮脂が過剰に分泌され、それらが毛穴を塞ぐ事で毛穴周辺部や毛根が炎症を起こします。毛根部近くまで炎症が及んで髪が抜ける事が原因の一つとして考えられます。

  • Case

    粃糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)

    特 長

    頭皮の乾燥などにより、頭皮の角質が剥がれ落ち、大量のフケを伴います。脂漏性脱毛症と複合的に現れるケースもありますが、比較的珍しい脱毛症です。

    原 因

    過度なシャンプーやカラーリングで頭皮が傷つき炎症を引き起こしたり、頭皮の乾燥が考えられます。

  • Case

    若年性脱毛症(じゃくねんせいだつもうしょう)

    特 長

    10代〜30代という若い年齢で現れる脱毛症です。肉体的にはまだ老化が始まっていない年代から症状が現れます。毛母細胞が正常なヘアサイクルを維持できなくなり、おでこの生え際や頭頂部の髪が細くなったり、抜け毛が増えるなど、次第に薄毛が目立つようになります。

    原 因

    ホルモンバランスの乱れが考えられる他は、過度なダイエットによる栄養不足、夜型で不規則な生活習慣、運動不足が原因になる事も多く、生活習慣を見直す事で症状が改善するケースもあります。

薄毛・抜け毛治療の流れ

  • 施術の流れ医師と看護師によるカウンセリング(30分程度)

    当院では、医師による無料カウンセリングを重視しております。初めてお越しいただいた患者さまには必ず医師によるカウンセリングを受けて頂き、普段の生活環境や食生活などを含めたヒアリングを行います。ご不明な点は直接、医師にご相談ください。*カウンセリングのみの方は、ここで終了となります。

  • 施術の流れ初診・診察

    医師が頭部を触診、視診します。また、普段の食・生活習慣や遺伝的背景などを問診することで総合的な診断をおこないます。

  • 施術の流れ治療の決定と開始

    カウンセリングと診察の内容をもとに治療内容を決定し、治療をスタートします。

治療の内容と料金

当院では、患者さまの症状やお悩みに合わせて内服(のみ薬)・外用(ぬり薬)・注射を中心に治療を進めていきます。

  • 複数の成長因子が髪の成長を促進!

    頭皮育毛注射(3種の成長因子・EGF)

    頭皮育毛注射とは?

    育毛効果・脱毛抑制効果の高い製剤を頭皮の皮内に直接注入します。機械で注入するため、ムラなく均一な深さに注入が可能となっています。また、表面麻酔を行うことにより痛みは最小限に抑えています。 治療間隔は2週間前後で4回ほどの継続治療が理想的です。

    頭皮育毛注射の注入成分

    毛髪再生に有効な成長因子複合体(グロスファクター・EGF)が細胞の増殖・分裂を活性化して、髪の成長を促進します。IGF-1(インスリン様成長因子)・bFGF(線維芽細胞増殖因子)・VEGF(血管内皮細胞増殖因子)の3種の成長因子に加えて、頭皮の血流を促進するコエンザイムQ10、皮脂の分泌を抑えるヒアルロン酸等が育毛環境を整えます。

    頭皮育毛注射の効果

    薄毛・細毛の改善、ホルモン性の脱毛、遺伝性の脱毛、ストレス・疲労による脱毛、毛髪の老化・乾燥、FAGA(女性型脱毛症)、AGA(男性型脱毛症)

  • FAGA(女性型脱毛症)に有効な脱毛治療薬!

    ミノキシジル

    ミノキシジルとは?

    ミノキシジルは、1988年に日本の厚生労働省にあたるFDA(米国食品医薬品局)に男性ホルモン性脱毛症の治療薬として認可された最初の薬剤です。ミノキシジルには血管拡張作用があり当初は高血圧の治療薬として服用されていましたが、脱毛症の回復効果が認めらた事で1990年代以降は脱毛症の治療薬としての研究・開発が進み、多くのミノキシジル製品が製造・販売されています。

    ミノキシジルの効果

    ミノキシジルが持つ血管拡張作用が頭皮の血流を増やすことで、細胞分裂を活発にします。ミノキシジルは毛母細胞に直接働きかけて毛根に栄養成分を行き渡らせ、髪の成長を促進する育毛効果があります。外用薬は主に頭頂部の発毛・育毛に効果的です。

    ミノキシジル含有発毛剤

    • ミノキシジルタブレット(内服)

      ミノキシジルの錠剤タイプです。身体の中から働きかけるので細胞への吸収の度合いや発毛効果が高いのが特徴です。

    • ロゲイン(外用剤)

      ロゲインは有効成分ミノキシジルを主成分とした壮年性脱毛症における発毛・育毛促進剤です。女性用としてロゲイン2%があります。ロゲイン2%は,有効成分ミノキシジルを2%含みます。

    • パントスチン(外用剤)

      FAGA(女性型脱毛症)の原因と言われている男性ホルモン、ジヒドロテストステロン(DHT)」の生成を抑制します。パントスチンは軽度の遺伝性(男性ホルモン性)脱毛症を改善する男女兼用の育毛外用薬です。

  • 髪の栄養を補う髪のビタミン剤!

    パントガール(ビタミンB群・アミノ酸・タンパク質等)

    パントガールとは?

    パントガールは髪の成長に必要なビタミンB群・タンパク質・アミノ酸等の栄養を補う育毛・抜け毛予防のための内服です。パントガールはもともと女性の薄毛治療薬として世界で初めて効果と安全性が認められた内服薬ですが、髪の成長に必要な栄養素を手軽に補給できるパントガールは男女問わず服用して頂けます。

    パントガールの効果

    髪質の改善・抜け毛の予防・ストレスにより細くなった髪・弾力のない髪・もろくなった髪・髪のくすみ・紫外線によってダメージを受けた髪の改善