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漢方のチカラでカラダの内側からキレイに!美容漢方外来Beauty Chinese Medicine

美容漢方薬の特長

西洋医学が病気の原因を探り、その原因を叩く、というアプローチをするのに対し、漢方薬を含む東洋医学は、体質に合わせて身体全体の状態を診ることで、症状を引き起こす原因を探り、身体全体のバランスを整えて改善させるという治療を行っていきます。 西洋医学は科学的根拠に基づいた素晴らしい医学で、日本でも西洋医学を主体とした医療が行われています。しかし、患者様が悩まされている症状の中には、西洋医学的な検査をしても異常がでないものがあり、適した治療薬がないことも多いのです(たとえば頭痛、イライラ、めまい、肩こり、ニキビ、冷え性、むくみなど)。 このような状態のことを「未病(みびょう)」といい、現代では「プチ不調」とも言われる、半健康・半病気のような状態ですが、この状態を放置することで病気を引き起こすと考えられています。未病は漢方薬での改善が可能な場合が多くあります。 西洋医学と合わせて、東洋医学の観点からも診察し、患者様おひとりおひとりにあった漢方薬を処方することによって、お困りの症状を緩和させ、笑顔で毎日を過ごせますようサポート致します。

ニキビ漢方

ニキビは、ホルモンバランスの乱れ、食事・睡眠などの生活習慣の乱れ、間違ったスキンケア、紫外線、ストレスなど、多くの原因が考えられ、いくつかの原因が複合的にからみあっていることも多いのです。そのためニキビは、抗生剤の内服や外用剤、ケミカルピーリング、レーザー治療などの西洋医学的アプローチだけでは治療に難渋することも多く、漢方薬がよい適応となります。

主な処方例

  • 十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

    化膿しやすい体質の方の赤み・痛みのあるニキビ。背中やお尻など体にできるニキビにも効果があります。

  • 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

    皮膚が浅黒く、オイリーな方の赤み・かゆみのあるニキビ。髪の生え際やフェイスラインにできた大人ニキビに効果があります。

  • 清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

    思春期の顔全体に散らばったような充血性で先のとがった赤いニキビに効果があります。

  • 桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)

    冷え性、生理痛がある方や生理周期に伴ってニキビが悪化する方の、紫っぽくなる青ニキビに効果があります。

ダイエット漢方

ダイエットをしても効果がでにくかったり、一時的に痩せてもリバウンドを繰り返してしまったりするのは、太ってしまう根本的な原因である“肥満体質”を改善できていないという点が大きく関わっています。 このような根本的体質改善を行うのは、漢方が非常に得意とする分野です。肥満の傾向、体質を医師による診察で見極めて、肥満の根本原因を改善し、痩せやすくリバウンドしにくい“痩せ体質”をつくっていきます。 また、漢方薬は西洋医学の薬と異なり、重大な副作用も出にくいですし、痩せるだけでなく、美肌、お通じの改善、むくみの改善、疲労感の改善等、美容や健康面でも複数のプラス効果が得やすいのも特長です。

主な処方例

  • 大柴胡湯(だいさいことう)

    ストレス太りタイプ。食欲にムラがあり、極端に食べたり飲んだりしてしまう方。ストレスがあり便秘がちで上腹部が張った感じがする方に適しています。

  • 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)

    水太りタイプ。色白で疲れやすく、下半身のたるみやむくみが気になり、筋肉にしまりがない方。あっさりした食事や甘いものが好きな方に適しています。

  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

    冷え太りタイプ。比較的体力が乏しく冷え性で貧血の傾向があり、疲れやすく、手足や顔のむくみが気になる方。時に、下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などがあったり、月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、むくみなどがある方に適しています。

  • 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

    暴飲暴食タイプ。腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちな方。食欲旺盛で味の濃いこってりしたものを好み、高血圧の随伴症状(動悸、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみなどがある方に適しています。

女性漢方

病院に行くほどではないけれど、なんとなく毎日疲れてだるい、イライラ、気分の落ち込み、むくみ、冷え性、ほてり、肩こり、頭痛、生理痛、生理不順、PMS(月経前症候群)など、女性特有の心身のお悩みに対しては、西洋薬では対応できるものがない症状も、漢方薬なら適したものがある場合も多いのです。漢方医学の観点から、おひとりおひとりに合った医療を提供し、女性が笑顔で生き生きと過ごせるようにサポート致します。

美容漢方外来 施術の流れ

  • 施術の流れ医師と看護師による カウンセリング(30分程度)

    東洋医学の診察法である“四診(ししん)”(問診・聞診・望診・切診)を行い患者様の現在の状態を把握します。*カウンセリングのみの方は、ここで終了となります。

    望診(ぼうしん)

    視覚を用いた診察。顔色、皮膚の色、舌を見る舌診も含まれます。

    聞診(ぶんしん)

    聴覚と嗅覚を用いた診察。声の大きさ、においをもとに診察します。

    問診(もんしん)

    現病歴や既往歴だけでなく、体質傾向(冷えやすい、のぼせやすいなど)も質問します。

    切診(せつしん)

    触覚を用いた診察。脈やお腹に触れて圧痛や抵抗感の有無などで判断します。

  • 施術の流れ漢方処方

    四診により把握した情報から、患者様の証(体質・体力・症状の表れ方の個人差を表すもの)を判断し、おひとりおひとりに合った漢方を医師が処方致します。

  • 施術の流れ通院

    2~4週間おきに通院していただき、診察、処方の見直し等を行います。漢方処方から2週間程度で、何らかの体調の変化や改善の兆候が見られます。これらがない場合は処方があっていないか、量が不足しているなどが考えられます。2~4週間での変化は一時的なものなので、根本的な改善につなげるためには、2~3カ月を目安に継続していただくことをおすすめします。